大阪の片隅から「日本社会を変えたい!」と思い「こっそり」と叫ぶ。

ご訪問、ありがとうございます

当ブログでは、

「社会的無力な『ただのおっさん』が、今の病んだ日本社会に対して、少しも何か力になるための、メッセージ」

を、発信してます(という、つもりですが)。

前もって申しておきます、

「学校では、国語が嫌いであり、成績もとんでもなく悪かった『おっさん』」

が書いております文章につき、なるべく、「わかりやすく、読みやすく」を心がけてはいますが。

「なんや?わけわからんがな!」

と思われることも、あると思いますが、その辺は、寛大な心でお許しください。

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車の運転の話。「増えつつある、都市部の高齢者ドライバーについて」

「大連立」の後は、
「民主党・小沢党首が、怒り(?)の辞意」
と、なりました。
おまけに、
「どちらが、連立を言い出したかで、揉めている」
そうです・・・。
この件は、どうも、私には理解不能です。
もう少し、流れを見極めたいと思います。
話題を変えまして、今日は、
「高齢者が運転する車」
について、お話します。


今日の大阪は、昼過ぎから雨でした。
暗くなると、街中に出没するのが、
「傘をさして、無灯火で走る、自転車たち」
です。
これは、ドライバーから言わせていただくと、
「自殺行為」
です。
ただでさえ、雨で視界が悪いのです。
傘をさすな、とは言えませんので、せめてライトを点けてください!
それはさておき、最近仕事で運転していて目に付くのが、
「とても、ゆっくり走る車」
です。
仕事では、多少(!)急いでいる時は、さすがにイライラします。
動きも不自然なので、よく見ると、
「高齢者の方が、運転されている場合が、多い」
のです。
高齢社会が進んでいる地方では、以前から高齢者の方が運転されているのを、

よく見かけました。
しかし、
「都市部と比べると、圧倒的に交通量が、少ない」
のです。
ゆっくり走っている車を追い越すのは、比較的簡単です。
しかし、都市部は、車の量も多く、そうもいきません。
「日本一、せっかちな都市、大阪(?)」
では、
「ゆっくりと走るお年寄りの車に合わせて走ると、
他の車から、あおられたりすることが、ある」
のです。
ゆっくりと走る高齢者の方の車を見かけたら、
「あおったりせず、急な動きに対応できる速度で、追い越す」
のが、安全策だと思います。


今や都市部でも高齢者の方のドライバーが増えています。
(社会問題に、なりつつある、と聞いたことが、ありますが)
とにかく、
「事故という最悪の結果にならぬよう、最大限の配慮」
は、こちらから、するしかありません。
高齢者に限らず、
「他人への配慮こそ、事故回避への近道」
なのです。


「警察の安全運転講習」
みたいな話になりました。
ことのついでに、もう一つ。


「ドライバーの、頭の動きで、行動が読める場合がある事例」


「とにかく、ひたすら、前だけをまっすぐ見つめて、運転している人」
余裕がない人の場合があり、突然予期せぬ方向へ動いたりする場合があります。
「ゆっくりとスピードを落としながら、やたらと、左右を見ている人」
これは、道に迷ったか、何かを探しています。急に止まったり進路変更したりする可能性があります。
「普通のスピードで走っているのに、左右どちらかを、やたらと見ている」
これは、車線変更を、しようとしています。

他の車の動きを、先読みするのも、安全運転のコツなのです。


「自民・民主の大連立騒動」を見て想う、「閉塞したときは、枠を超えて、考えてみる」

「福田首相が、民主小沢代表に、連立打診」
この話題は、昨日から世間を相当騒がせています。
まして、当事者の、
「言い出した首相側の自民党」
「言われた側の、民主党」
ともに、大騒ぎです。
新聞や、他の方のブログを拝見していると、
「意味不明」
と、感じている方が、多いです。
そもそもの原因は、
「『ねじれ国会』のせいで、国会運営が、うまくいかないから」
という事だと、言われています。
じゃあ、自民と民主が組んだら、どうなるのか?
それは、おそらく、
「気持ち良く、議案がスイスイと、国会を通過していく」
でしょうね。
まさか、とは思いますが、
「首相は、そんなことを考えて、連立を打診したのだろうか?」
と、疑いたくなります。
連立して議席を増やすぐらいなら、
「いっそ、政治家が、所属する政党の枠を、超えた行動」
をすれば、いいのでは?と、私は思っています。


「自民党議員が、民主党の法案に賛成する」
逆に、
「民主党議員が、自民党の法案に賛成する」
といった具合に、
「法案の内容によって、議員各自が行動」
すればいいのです。
しかし、だたの空想です。
今の制度では、難しいのは、わかっています。
ですが、今政治家達に足りないのは、
「枠を超えた行動、発想」
では、ないのでしょうか?


今の日本の国会の様に、
「手詰まりで、行き詰った状態」
というのは、
「普通の発想、行動では、前に進めない」
のだと、思います。
逆に考えると、
「少し違った発想や行動が出来る政治家が、いない」
のです。
過去の日本の変動期には、
「人とは違った発想と行動力を持った日本人」
が、活躍しています。
もしかすると、日本の政治も、そういった議員があわられると、
大きく変わる気がしています。


私の職場の、とある若者は
「少々のミスをしても、そして、それで上司から激しく怒られても、
平然とマイペースで、生きている」
というのが、います。
年配者たちからは、当然、非難の嵐です。
ですが、私は、その若者を見て、いつも、
「こんなんが、大化けしたら、日本を変えてくれるんちゃうやろか?」
と、想像しています。
ご心配なく、妄想です。


「「薬害C型肝炎問題の渦中の企業」についての、余談

先ほど、テレビでニュースを久しぶり(!)に、見ていました。
私が見たのは、
「薬害C型肝炎問題」
のニュースです。
この話題におけるキーワードは、
「隠蔽」
です。
厚生労働省も、製薬会社も、
「表に出ては、まずい!」
と、隠した事だらけ。
しかも、今だに、
「裁判の事を考慮し、事実関係を隠したり、

認めようとしていない事が、ある」
のだとか。
厚生労働省、製薬会社ともに、
「国民の健康を守るための役所であり、企業である『はず』」
です。
しかし、実態は、大きく違っています。
とにかく、ありきたりな言葉ですが、
「誠意ある対応」
を、期待したいです。
これって、難しいことでは、ないはずなのですが・・・。


今、「薬害C型肝炎問題」の渦中にある製薬会社とは、
「田辺三菱製薬」
という名前です。
以前は、
「ミドリ十字」
と、呼ばれていました。
この会社の創設者たちは、
「太平洋戦争中、満州の731部隊で、働いていた」
のです。
この「731部隊」のことは、今では、語られることすら、なくなりましたね。
いわゆる、
「生物化学兵器の製作、実験を、行っていた部隊」
です。
日本が敗戦後、この「731部隊」のメンバーも、裁判で裁かれる「はず」でした。
しかし、
「アメリカと、生物兵器の実験データと引き換えに、免責となった」
のです。
そして、戦後、
「元731部隊のメンバーが、ミドリ十字(発足当時は、日本ブラッドバンク)を、発足」
させたのです。
時は、流れ、元731部隊メンバーが亡くなると、
「厚生省官僚出身者たちが、会社の幹部になって、実権を握った」
のです。


以上は、余談です。
今の問題とは、まったく無関係に思える話です。
しかし、私には、
「どこかで、繋がっている気がする」
のです。
気のせいなら、いいのですが。

大リーグ一年目でWシリーズ制覇の岡島投手を見て想う、「運、不運の考え方について」

昨日記事に取り上げた岡島投手所属のレッドソックスが、
「4連勝で、ワールドシリーズを、制覇」
しました。
「伝統があり、最強メンバーが毎年揃っているヤンキースに在籍しながら、
いまだに、ワールドシリーズを制覇したことがない松井秀喜選手」
と、比べると、
「本当に、幸運だなあ」
と、思ってしまいます。
「運、不運」
これは、誰の人生にも、つきまとう事だと思います。
しかし、
「運、不運も、そこに至るまでの、過程が大切」
と、思っています。
それを、学んだのは、ずっと以前に読んだ、、
「中央競馬の騎手、武豊について、書かれた本」
からです。


武豊騎手は、レースに勝った時のインタビューで、
「今日は、運が、よかったです」
「勝てて、ラッキーでした」
と、よく言います。
しかし、競馬だけに限らず、何事もそうですが、
「運だけで、すべて決まるわけでは、ない」
のです。
ところが、何かの結果が悪いと、
「今日は、運が、悪かった」
と、「運だけの、せい」に、しがちです。
武豊騎手は、「運」について、
「レースの前に、やるだけの事を、すべて、やる。
あとは、運に、まかせるしか、ない」
ということを、語っています。
つまり、
「何事も、結果は運次第だけれども、
なるべくいい結果になるために、
やるだけの事を、しっかりやっておく」
ということを、言っているのだと思います。
そうすることにより、
「結果が悪くとも、クヨクヨしなくなる」
のです。


何事も、
「努力すれば、毎回、いい結果になるわけでは、ない」
のです。
そこには、
「運、不運が、ある」
と、思います。
しかし、その結果に対しての感じ方は、
「どれだけ、やれるだけのことを、やってきたか」
による、と思います。
たとえ、結果が悪くとも、
「あ~あ、ダメだったか。運が悪かったな。さ、次!」
と、思えるためには、
「やれるだけのことを、やること」
が、とても大切なのです。


こんな、偉そうな事を言っている私ですが、今週は
「不運続き・・・」
と、落ち込み、イライラ気味です。
まだまだ、甘い人間です。
少しでも、開き直って、頑張りたいと、思います。

松坂投手のチームメイト、岡島投手を見て想う、「人生とは、何が起こるか、わからない」

今日、
「松坂大輔投手が、日本人で初めて、

米大リーグ・ワールドシリーズで勝利投手」
に、なりました。
松坂投手は、高校生の頃から、甲子園で活躍。
そして、日本のプロ野球でも、注目を集め続けていました。
そんな松坂投手が、
「米大リーグ・ワールドシリーズ初勝利」
とは、彼の、
「スターとして、表街道を、歩み続けている凄さ」
には、脱帽です。
しかし、私が今注目しているのは、松坂投手と同じチームに在籍する、
「岡島秀樹投手」
です。


岡島投手は、
「約10年前、巨人で活躍した選手」
でした。
ちょうと、その頃、私は
「熱狂的巨人ファン」
でした。
(今は、自称・にわか阪神ファンです)
当時、彼は、中継ぎ投手として活躍。
その数年後、私が巨人ファンを止めました。

ちょうどその頃から、岡島投手は、

「成績が、急降下」

していったのです。

私もその頃、試合を見ていなかったのですが、どうやら、

「コントロールが悪く、四球が増え、ホームランを、かなり打たれていた」
とのこと。

そして、昨年、日本ハムがパリーグで優勝争いを演じる中、
「岡島秀樹投手」
の姿を、スポーツニュースで、見つけました。
昨年、彼は、巨人からトレードで、日ハムに移籍。
そして、日ハムで再び中継ぎとして活躍。
日ハムの日本一に大きく貢献しました。
そして、なんと、彼は、今年から、
「松坂投手と同じ米・大リーグのチーム、レッドソックスに移籍」
したのです。
岡島投手は、大リーグでも、大活躍。
レッドソックスの地区優勝に、貢献。
そしてそして!
松坂投手より一足先に、
「ワールドシリーズの舞台に、日本人投手として、初めて登板した」
のです。
私が巨人ファンだった10年前の頃を思うと、
「あの岡島投手が、まさか、今ワールドシリーズの舞台に立っているなんて!」
と、不思議な感じです。
岡島投手自身が、果たして、
「10年後、自分が大リーグの舞台、しかも、

ワールドシリーズに登板しているなんて、
想像できただろうか?」
と、思います。


岡島投手を見ていると、
「人生は、先のことなど、わからない」
と、あらためて感じます。
「わからない」からこそ、
「日々、コツコツと、何かを積み上げていくこと」
が、大切なのです。
「焦らず、腐らず、日々を大切に」
とにかく、前に進まねば、と、思います。

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